2003/8/5(火)フライパンとフランスパンでつくる「パンでプディング」


夕方、何か食うものないかなと台所を物色。うっすら賞味期限の切れた「パンでプディング」クリームチーズ味を発見。いつ買ったんだこんなもの。

ちょうど冷蔵庫で堅くなったフランスパン(登龍門のペスカトーレ八木が凶器につかっていることで有名ですね)もあったので、ちょっくら肥満気味の女子中学生の気分でフフフンと鼻歌歌いながら作ることにした。

フランスパンを出刃包丁で厚さ1.5cmくらいにきって、プリンの元みたいな液体をかけて、耐熱皿にのせて、あらあら、耐熱皿なんかないわよ。ふつうの皿でやって皿が割れてオーブンレンジの中が週末の錦糸町の駅のホームの柱の影みたいな大惨事になったら大変だわ、しかたないわね、ぷんぷんと昨日鶏レバーを炒めたフライパンでチャレンジ。「フランスパンにフライパン」。ぷぷ。なんとなく韻を踏んでいるような気がしてうれしいわ。「フライパンとフランスパン」。フランフランみたい。「ディックフライドンフライ」でもいいけどね。

で、作ってみておもったんですけどね、これって単なるフレンチトーストですねえ。

パンパンパンパン ぐしょぐしょ
単なるフレンチトーストだな。 くたびれたフランスパンだな。箸で食ってやる。

で、食べてみておもったんですけどね、これって単なるフレンチトーストですねえ。

「それっておいしいんですか」と聞かれれば、「結構おいしいですよ」と答えます。フレンチトースト好きなんで。放課後の女子中学生気分だし。

食べ終わってから、なんかソースが付いているのに気がついた。

買い物してして

こういうの好きかな