2003/11/2(日)炊飯ジャーでつくるお好み焼き


お好み焼きが食べたくなった。が、我が家にはホットプレートというものはない。かといって外で食べると小麦粉にキャベツと天かす混ぜただけなのに一枚600円とかしてむかつくので、噂に聞く炊飯ジャーでつくるお好み焼きにチャレンジしてみた。素直にフライパンで焼けっていう話もあるが。

お好み焼きの元を水で溶きます。 卵をぽちゃん。 キャベツをザクザク。 豚肉とキャベツとタネをまぜまぜ。

お釜に油を塗りたくります。 安物の豚肉を敷きます。 焼きそば用の麺をほぐしつつ乗せます。 タネを流し込みます。おっとチーズ入れるの忘れた。

タネを回収してチーズをいれてまたタネを入れます。 炊飯スイッチオン。ポーン。あれ、生だ。もう一丁!あれ生だ。 お釜が小さいから火が通らないらしい。そんなときは電子レンジ。 うおお、火花が!!!キケンキケン。

お皿を乗っけてひっくり返します。 できたー。おお、ちゃんと焦げ目がついてうまそうだ。 具の四点セット。紅ショウガは牛丼の残り。

おお、お好み焼きに見えるね。ちょっとボリュームありすぎるが。 チャラララ〜ン、チャラララ〜ン、ケーキ乳頭。 おお、生焼けかと思ったらチーズか。よかった。 イタタキマンモス。お、これは・・・。

味は、とっても分厚いお好み焼きというだけで、結構普通です。もうちょっと薄く作ればさらに美味しいかも。ただ、炊飯ジャーだと簡単にお好み焼きが作れていいんだけど、やっぱり鉄板でジュウジュウ焼いたほうが楽しいかなあ。ソースの焦げた香りがないとどうもねえ。

カレーパーティーで、「ご飯炊けたか見てみて」っていってお客さんにジャーあけさせて、お好み焼きがでてきたらびっくりするだろうなあ。


買い物してして

こういうの好きかな