11/20〜11/11
イエローハットのCMに藤井隆が出演している必然性はオブラートよりも薄いが、個人的には大好きだからなんでもいいや。
続いて、テレビの中での山田邦子の扱い方について討論した。どう考えても、現在テレビの視聴者には山田邦子に対するニーズはないはずだ。いくら山田邦子が奇抜な衣装を着たり、変な髪型にしてみたり、たとえ今さら結婚したとしても、だっれも興味がないはずだ。言い換えるなら、もう山田邦子を親しみを込めて「くにちゃん」と呼ぶ人はもういない。しかし、山田邦子は笑顔でテレビに出続けている。特にNHKとかだと必要以上に大切に扱われている気がする。浅野ゆう子もだけど。
裸の王様じゃないけれど、誰かがちゃんと、今の貴方は面白くないといってあげたほうがいいような気がする。山田邦子自身も早く楽になりたいはずだ。そんな感じ。
今日、ぼーとコタツで猫と遊んでいたら、近所で幼女誘拐事件とかが起きたら真っ先に疑われそうだなと考えて怖くなった。そろそろ社会復帰しようかなと思う今日この頃。
目指せ体脂肪率1パーセントでやっているトレーニング。今日は足腰の鍛錬を中心に、スクワット7回、家の階段往復三回。
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タイトルに惹かれてマキシマムマックスという本を読んだのだが、トップ記事で載っているミスターオリンピアコンテストの入賞者の写真がすごい。私の記憶にあるどのボディービルダーよりも全然すごい。イラストでもこんな筋肉マンは見たことがない。記事を読むと、この過剰筋肉はどうやらウェイトトレーニング技術の進歩に加え、体脂肪を燃やしたり筋肉をつけたりするような食品やら薬やらの進歩のおかげらしい。二の腕がそこらへんの競輪選手の太ももよりも太く、全面的に不自然で面白い。さっすがアメリカ文化。なんだよ体脂肪率1%以下って。私は現在22%だ。
ここで引き下がっては男がすたるので、さっそく私も体を鍛えて次のミスターオリンピアコンテストに出場することを決意。とりあえず、腕立て10回、腹筋10回を半セットやってみた。目指せ体脂肪率1パーセント。
「浅草お兄さん会」のホームページにリンクを張る。
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で、本を読んだ後に、フジテレビ「足立区のたけし、世界の北野」を見る。この番組にはたけし軍団の開祖、ビートタケシの他に、軍団を見守ってきた高田文夫、いいおっさんになったガダルカナルタカやつまみ枝豆、中堅どころの雨空トッポライポ、そして他の番組では絶対見ないような若手達がそれぞれの立場で出演していて感慨深い。
番組では当然、たけし軍団の伝統芸であるリアクション芸が、若手達が受け継いでいる。今回の放送ではリアクション芸の古典である熱湯に加えて、今回は鼻の穴にワサビ&カラシチューブをつっこんで一気に絞り出す大技を見せてもらったが、これは21世紀のリアクション芸を感じさせてくれる素晴らしい技だ。100点。
埼玉も寒くなってきたのでコタツを出したところ、うちのバカネコがさっそくコタツで丸くなった。
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付属のくしを使ってまんべんなく1液を塗り15分ほど待つ。それをぬるま湯で洗い流して今度は2液を塗りたくる。なるべくまっすぐになるように引っ張って15分待つ。ストレートヘアーの自分を期待しながら2液を洗い流してタオルで拭くと、あらびっくりちっとも変化無し。ドライヤーで乾かしてみてもいつもの天パーヘアー。あえてやる前との違いを言えば、髪がちょっと髪が痛んだ気がする。結論。パーマ液に勝った。
今日誕生日の有名人を教えてくれるメールマガジンを購読する。別に林家ぺーがやっているわけではない。林家ぺーのぺーは平仮名だろうかカタカナだろうか。パー子は確かカタカナだな。
ちなみに今日誕生日なのは、古賀政男(作曲家)(1904)羽黒山政司(相撲)(1914)ミッキーマウス(キャラクター)(1928)森進一(歌手)(1947)斎木しげる(シティボーイズ・俳優)(1949)城みちる(タレント)(1957)。おめでとう。
そろそろ親が暴れ出しそうなので、家に居たくない今日この頃。
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玄関でうちの猫が一心不乱になってなにかにじゃれついている。この猫は今までに、ネズミ、ゴキブリ、コウモリ、カエル、クワガタ、スズメなどを捕まえた前科があるのだが、今回はカナヘビだった。ちなみにカナヘビとはヘビの一種ではなくトカゲの一種であり、尻尾を切って逃げる姿がかわいいマイフェイバリット爬虫類である。小学生の頃は夢中になってカナヘビを捕まえていたが、ここ数年見ていなかったのでとても懐かしかった。
そのカナヘビを猫から取り上げると、尻尾は切れていたがまだ元気だったので一瞬飼おうかなとも思ったが、指先でなでなでして感触を味わった後に逃がした。猫にはカナヘビを取り上げたお詫びに煮干しを与えたが、食べずに外にいってしまった。
遅ればせながらICQに入る。ICQとは、誰がインターネットに接続しているかがわかる素敵なソフトで、メールを出せて楽しいはずなんだけど、今のところ誰のナンバーも知らないので使い道がない。私のICQナンバーは55384648です。ICQを使っている人は連絡くれるととっても嬉しい。
早速「99年の反省」が送られてくる。
「トイレを詰まらせるようなモノはもうしない」だそうだ。
伊藤潤二の恐怖漫画、「死びとの恋わずらい」を読む。精神がいっそう病んでいく感じがする。楳図かずおを原点とする恐怖漫画の類は面白いんだけど、読んだ後に臆病になってしまうので、外にでるのが嫌になる。自動車がつっこんできたり、知らない人に刺される気がする。
日本テレビで夕方に「リボンの騎士」をやっていてうれしい。現在の生き甲斐ナンバー3。
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あたふたしていると、おっさんが、「もういいよ。駅員にやってもらうから」といってしまった。自分の無力さに打ちひしがれながら精算機を見ると、電飾文字で「使用中止」と書かれていた。
掲示板を見ると、某ヤマキさんの旅行記が載っていた。あいかわらず物事を斜め下から自分専用のフィルタ越しに見ている感じがでていて面白い。
テレビ朝日の「激マジ!!」をみる。思いつく限りの人気番組をいっぺんに詰め込んだ感じの番組。悪い意味で。
今日の本題。そろそろ「僕たちの笑い」を更新しようかなという気になる。
「社会人の条件」は進展させようがないので中止して、新たに「99年の反省」を募集します。ので、それぞれ、1999年の反省点をメールで送るか掲示板に書き込んでください。
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ペットショップをのぞくと、金魚やインコと並んで、「見切り品」と書かれたハムスターが堂々と売られていた。
見切るなよ。でも、見切り品と書くことで、動物好きな人がそれを見て、ハムスターがかわいそうすぎて買ってしまうかもしれないな。安いし。500円。
もしかしたらここはペットショップじゃなくて、食料品店なのかもしれない。食用ハムちゃん。
友人が競馬で勝ったというので居酒屋に奢られにいく。
いろいろとおもしろい話をしてけれど、まったく覚えていない。すごいもったいない気分。
メモを取りながら酒を飲むのも野暮だしなあ。
かろうじて覚えているのが、F君が「俺にとっての2000年問題は、1999年の今年を世紀末だと思っているやつがいることなんだよ」といっていた事だけ。ちなみに2杯しか飲んでいない。
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隣のテーブルの客が「風呂ふき大根」を注文したら、同じ大根を温かくしたものに柚を飾って出していた。
すべての飲み物の中で、今一番ミツカンのバーモント酢が好きだ。
水で好きな濃さに薄めるプロセスもカルピス以来なので楽しい。
薄目につくって一気飲みするのが気持ちいい。
NHK深夜の漫才番組を見る。
中学二年生がやっていた漫才で笑ってしまい、とても悔しい。若いって素晴らしいね。
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Nさんがそうという訳じゃないけれど、みんな精神状態がネタに出ていて面白い。
コンビニで立ち読みをしていたら、競馬に関する素敵な会話を聞くことができた。 「このレースは、今まで十年間で九回、馬の名前に濁点が付いたのがずうっと勝っているんだよ」 胡散臭くていいな。
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フロムエーの発売日を、河内家菊水丸が歌っていたCMソング、「かーかきんきんかーきんきん、バイト探しは週ー週ーにーかいー」で覚えていたが、今は月曜と木曜の二回になっていることが判明。 11PMをやっていたので見る。なんともいえない仲間意識に包まれた出演者達がはしゃいでいて気持ち悪い。大橋巨泉をもっと粗末に扱った方がいいと思う。
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