2004/10/30(土)イイダコ料理 シャブシャブ、タコ飯など

 


釣ってきたイイダコをTさんの家で早速いただく。レシピは乗った釣り船「川崎丸」でもらった紙に書いてあるので、それを見ながらとりあえず下ごしらえ。

イイダコの後頭部に指を突っ込んで、頭と胴がつながっている部分を引きちぎって、頭をひっくり返して水で洗う。ひどい話だ。で、墨袋をとるとレシピに書いてあるが、どれだかよくわからないので放置。

頭の裏側を洗ったイイダコをザルにいれて、塩を振って揉みまくって水で洗ってぬめりをとる。×2回。ハゼと同じ扱いだな。そんな感じで下ごしらえ完了。あとは煮るなり焼くなり揚げるなり。

釣ってきたタコ。墨まみれ。 頭をひっくり返されたタコ。バルタン星人みたいだ。

塩タップリ。 なんか泡立ってくる。

作った料理。

オクラとなめ茸。突き出し代わりに。茹でたオクラと瓶詰めのなめ茸を和えただけ。

イイダコのきんぴら。ごま油でニンジンとゴボウとイイダコを炒めて、唐辛子と醤油で味付け。きんぴらにイイダコが入ったような味。美味しいがイイダコの必然性はないなと。

ぬめぬめしておいしい。 切って入れるべきか?。

Tさん作成、イイダコの天ぷら。すだちを絞って丸ごとカプリ。おいひい。

板前ヘアー。 イイダコの天ぷら。たこ揚げ。

イイダコのタコ飯。イイダコと醤油とお酒を少しいれて米を炊く。ほんのりとタコ色で素敵。なんとなくめでたい感じだ。

炊けた。 イイダコのケツ。

いいだこのしゃぶしゃぶ 。昆布をいれた熱湯でイイダコと水菜をシャブシャブしてポン酢とかで食べる。頭と足の火の通り方が違うので、切りわけてからシャブシャブした方が美味しいんだけれど、ビジュアル優先で丸ごと。イイダコの内臓がヌメッとしておいしい。

しゃぶしゃぶと茹でる。 柔らかくて美味しい。

なかなかに美味しかったけれど、ぬめりの取り方、内臓を取るか取らないか、頭と足を分けるか、いろいろと改良点はあるかな。次にイイダコを料理したらあと三割り増しくらいに美味しくできそうな予感大。でもそれは多分二年後だ。

買い物してして

こういうの好きかな