02/7(火)三日目のヒラメの刺身、から揚げ、ヒラメの煮凝りパート2

そう、まだあるのですよ。ヒラメ。そんな訳で今日は一人でヒラメを食べる。まずは三日目に突入したお刺身。昨日よりちょっと柔らかくなっていて、少し旨味の峠を越えたかなっていう感じ。丸のままで内臓とウロコをとった状態でなら三日目くらいがちょうどいいかもしれないけれど、サク取りしちゃうと二日目に食べきるのがいいみたい。なので、醤油、お酒、生姜に軽く漬け込んで、よく水気を拭いて片栗粉、小麦粉をごく薄くつけて、油でジュッとから揚げにしてしまえ。ヒラメの唐揚げ、うん、素敵な響きだ。味も素敵だ。アツアツの揚げ物は中途半端な刺身を食べるより全然好きなんだよね。唐揚げで食べるのなら、ヒラメはカレイより肉質がきめ細かく上品で全然おいしいよ。あんまり作る機会はないと思うけれど。

お刺身。ちょっと弱ってきているかな。 唐揚げ。とてもおいしい。

昨日食べたカブト煮の汁をタッパーに入れて冷蔵庫にしまっておいたら、プルプルの煮凝りになった。なので醤油のかわりにして黄身だけ卵ご飯で食べてみる。これがナカナカ。トロッとしてナカナカ。

プルプル。 プルルン。

ああ美味しかったとパソコンを立ち上げてメールをチェックすると、修行僧らしき人から、明らかにウマそうなメバルの煮付けの写真が送られてきた。うう。メバル釣りに行きたくなってきた。ヒラメはしばらくいいや。

メバルの煮付け。あきらかにウマそう


そんな訳で三日に渡って食べ続けたヒラメさん。一つわかった事は「私は柳刃包丁を買うべきだ」ということだな。ないと不便だ。


追伸
リールの巻き過ぎで右肩が腱鞘炎になった。
とても痛い。
ついでに胃潰瘍になった。
とても痛い。

しばらく釣りは自粛しようかな。

買い物してして

こういうの好きかな