2004/3/12(金)台湾旅行記2「台北の夜市見物」


以下に書く文章は、すべて私の私見です。ベトナム、台湾の複雑な歴史背景、食文化、民族気質等、一切学ばない状態での興味本位の旅なので、偏った見解、誤認等多々あると思いますが、いつものこととご了承の上、閲覧ください。



3/12(金)夜。

鼎泰豊で小籠包を食べた後は、「夜市」というものにいくことに。夜市っていうのは、台北に何カ所かある、夜になると活発になる店と屋台がいっぱい集まっている夜の市だそうだ。車中、台湾流指での数字の数え方、GOODの場合の親指の立て方などを習ったりしているうちに、某夜市に無事到着。

夜市に並んでいる店は服屋、靴屋、お菓子屋、鞄屋、アメ横焼き屋など、生魚屋のないアメ横っていう感じ。生魚はないけれど、臓物系油菓子系のお店は充実。免税店よりは個人的に全然楽しいです。ベトナムの市場は値段がほとんど書いていなくて交渉が面倒だけれど、台北の夜市は基本的にちゃんと表示してある明瞭会計でラクチン。物価は日本と変わらないけれど。ただ、日本人と台湾人の区別がみためでほとんどわからないので、お店の人に台湾の言葉で話しかけられます。この場合、英語で返していいのか、日本語で返していいのか、わからななくて困る。とりあえずキラキラしたものを1000円分購入。

夜市到着。 この写真は日本のアメ横。

台北の大木凡人発見。 「日本可愛い」と書かれているが日本では見ないカラフルなマスク。

神社で映画上映中。 柑橘系のジュース。結構おいしかった。

日本の某ケーキ屋のようだがアクセサリー屋。 ガンショップって台湾にもあるんですね。もちろんモデルガン。たぶん。

日本の洋菓子?

夜市からの帰りは、タクシー使ってもよかったけれど、せっかくなので地元民の振りをしてMRTという台北市内を走る電車を乗り継いでみる。日本の地下鉄と似たようなもんだけれど、違うのは切符買うときに自販機でお金を入れる前に料金を指定することと、駅構内で飲食、喫煙、チューインガムが全面禁止であること。違反したら1500元〜7500元の罰金だそうだ。キケンキケン。

MRTの切符。パスネットみたい。

そんな感じで最初で最後の台北の夜終了。なかなか楽しかったなと。

つづく

買い物してして

こういうの好きかな