10/29(土)船橋中央卸売市場でお買い物

 

だいぶ前からその存在だけは知っていたが、未だに足を踏み入れたことのなかった場所、その名も船橋中央卸売市場。あれ、正確には船橋市中央卸売市場か。まあどっちでもいいや。新鮮な魚はなるべく自分で捕まえてくるようにしているのだが、今週末は釣りに行くのに躊躇するような天気だったので、船橋近辺在住の友人達とちょっくら行ってみた。お店の人に舐められないように、朝市で「理髪一番」という男らしい床屋で2ヶ月伸ばしっぱなしにしていた髪の毛をバッサリとやってきたぜ。デジカメ持ち歩いている時点で観光客なのはバレバレなのだが。

特に意味のない写真。

友人の運転する車で10時半過ぎに市場の正門(東側にある)から入り、門番のおっちゃんに「魚!魚!」と訴えてゲートイン。駐車場に車を止めてお魚コーナーにいくと、たくさんの魚屋さんが店頭に魚を並べていてパーラダイス。とはいっても来る時間が遅かったらしく、ほとんどの魚は売り切れており、すでに店じまいしているところもあった。次はもっと早くこなくては。とりあえず1キロ1600円のカンパチ一匹(1.2キロあった)と、1キロ1,800円とカンパチよりも高い金色に輝くアジ4匹を購入。ついでに一袋200円のわかさぎも。わざわざ市場に来たのに、買った魚がどれも釣ったことのある魚なのはなんでだろう。

魚の品質は値段相応みたいで、私たちが買ったアジは千葉の釣りものだそうだ。活アワビ1キロ1,800円というのもあって買いそうになったが、よく見たら18,000円だった。あぶないあぶない。ここのお魚屋さんは、どうみても観光客な私たちに対しても、やさしく対応してくれたのがよかった。まあいった時間が空いている時間で、私たちが魚を買う気満々だったからだろうけれど。

市場到着。 魚屋さんがいっぱいだ。

ほとんど売り切れだ。 締められたカンパチとヒラメ。

生魚を買ってホクホクしたら、続けて向かって右側の加工品とか扱うところも見てみる。すじことかとてもやる気のない値段で売られていてとても楽しい。

たのしい。 ヤッスイな。

青果コーナーは終わっていた。 白いブーツがかっこいい!


そんな訳で生魚を持って友人宅にいき、早速カンパチは刺身、マリネ、塩焼きに。大きな魚を捌けて満足。アジはタタキとアジフライにしてみた。なかなか原価の高いアジフライだが、やっぱり美味かった。

絵的な料理。 塩焼き。

お刺身。 贅沢なアジフライ。

タタキは写真撮ろうと思ったらなくなっていた。

船橋中央卸売市場、なかなか楽しいな。ヒゲダラとかのマニアックな魚も結構売っていたので、今度はもっと早い時間に来て鍋の材料でも買おうかなと。

買い物してして

こういうの好きかな